【ガルパンフィギュア道】コトブキヤ:ガルパン劇場版 PVC製 ミカ 1/7フィギュアレビュー
夏がやってきましたね。
ビールがウマくてたまらない季節ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今日の話題は『ガルパンフィギュア道』の第二弾。【ミカ】でございます。
コトブキヤより発売されている本シリーズの第一弾は、以前紹介した【島田愛里寿】でしたね。
キャラクターデザイン・総作画監督の杉本 功氏による徹底監修によりキャラクターの魅力を最大限に引き出した逸品です。
(コトブキヤ公式HPより)
――とあるように、このシリーズの完成度は素人目から見ても素晴らしいものがあります。今回、立体化された【ミカ】と言えば、『ガールズ&パンツァー劇場版』にて初登場したキャラクター。継続高校というフィンランドをモチーフにした学校の戦車道の隊長を務め、そのミステリアスな雰囲気と独特な人生観――そして、申し分ない戦車道の実力をもって(劇場版では、単騎でもって3両撃破の大戦果!)一躍大人気キャラクターにのし上がった人物であります。また、CV・能登麻美子さんの魅惑のボイスで、体中の全神経を焼き切られたファンも多かったことでしょう……後、カンテレね!
そんな彼女が満を持しての立体化となった今回。どういった風に仕上がっているのか!? では早速見ていきましょう。
▲悩ましいフトモモ!
▲特典の描きおろし色紙
これ……【島田愛里寿】の時もそうだったんですが。語るに落ちますよね、絶対。
つべこべ言わずに、早くポチりなさいよ男子~という心持ちなのですが、それでは余りにも芸がないので、少し語らせて頂くと……
このフィギュアには人生の大切なすべてのことが詰まってるんですよ。
流石のコトブキヤというか、圧倒的な完成度はフィルムの中からミカさんをそのまま引っ張り出して来たかのようです。風になびく亜麻色の髪の毛も、頭に乗せたスナフキン帽も……その、全てが美しい。「ああ、これが立体化するってことなんだな……」と本気で思わせてくれる作品です。
私は相変わらず箱を空けることが出来ないままですがね!!HAHAHA!!
写真が見づらい?うるせぇ!
肥後ばいそん