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咲実写、阿知賀編制作決定ッッ!

以前も言ったと思うんですけど、私、実写版咲が大好きなのですよ。

初めて同じ映画を三度も映画館で見たし、今でも何度も円盤を見返してます。映画『咲-Saki-』

それもこれも、以前別の記事で上手く言葉に出来ないくらいに熱弁した通り、二次元を三次元に持ち込んだ時に避けられない“次元の違いによる印象の変化”といったものを上手く捕らえて調理していたことが大きかったんですよね。

そしてそれらは全て自覚したうえできちんと対処されていたのだと、劇場版のブルーレイ発売記念イベントのトークショーで明かされました。

(詳細はレポをされている方のブログやツイート、Togetterなどを参照下さい)

togetter.com

 

そんな咲ファンが大絶賛していた実写版咲ですが、この度ヤングガンガンにおいて、阿知賀編の制作が発表されました。

いやーめでたい!!

咲-Saki-阿知賀編 1 (特典付き初回生産仕様) [Blu-ray]

 

長野編の時の実写化発表時こそまさに阿鼻叫喚でしたが、今の咲ファンは長野編のおかげで咲実写スタッフの手腕を信じることが出来てる猛者ばかり。

実写化発表でタイムラインが歓喜の渦になるなんて、ほとんどの漫画作品じゃ考えられないことですからね!

 

それもこれも、先述のイベントで『次元間衝撃波』と定義した諸々の“三次元化に当たってぶちあたる問題”に対し非常にロジカルに立ち向ってくださった小沼監督スタッフの方々あってのことでしょう。

 我々オタクの妄言のような「実写にするなら、ああしてこうしていればなあ」「こうこうこうするからダメなんだよな」というものを全て理解し、その上で妄言・夢物語で終わらせずに実行に移して下さった実績があるからこそ、我々も信頼して待てるのです。

 

そんな監督達ですら阿知賀編は無理だろうなあと思っていた原因にビジュアルやエフェクトが長野編の非ではないくらい二次元的ということが挙げられるのですが、小林立先生が「現実に寄せて下さい」とまで言ってくださったようなので、そこも大丈夫でしょうw

穏乃のジャージは制服着せてはじめちゃんと同じ対処するとしても、地味に新道寺とか二次元要素の塊だからなあ……w

小沼監督やスタッフさんならば、現実に寄せつつもキャラクターの“核”を残して『実写版・阿知賀編』を作りきってくれると信じています!

今はただ、各々好き放題ポジティブに妄想したり大喜利をして、ドーンと待てばいいのです!

さ、今回は何枚ムビチケを買うかな……

こいつは女房を質に入れてでも見なくちゃあかんで!!

 

↓咲実写関連の過去記事はこちら↓

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