【愛したい!愛したい!でもやっぱり愛したい!】佐藤亜美菜~AKB48卒業生を語る~
やっぴ~。(挨拶)StudioADSアイドル担当SHOWロンポウでございます。今回は、僕の永遠のNo.2推しメンであります『佐藤亜美菜』についてお伝えしようと思います。
■佐藤亜美菜とは?
プロフィール
生年月日 10月16日
出身地 東京都
(大沢事務所公式プロフィールより引用)
2007年5月27日AKB48第1回研究生(4期生)オーディションに合格。キャッチフレーズは「愛されたい、愛したい、でもやっぱり愛されたい」。AKB48 17枚目シングル選抜総選挙では堂々の8位。研究生→旧チームA→チームB→大島チームKを経て2013年12月22日に卒業を発表し、翌年5月24日をもってAKB48としての活動を終了。現在は声優、ラジオパーソナリティとして活動中です。
■佐藤亜美菜の魅力
①天使ボイスからの小悪魔がチラリホラリ
見た目がいい!かわいい!好き!(語彙力の欠如)しかし、佐藤亜美菜の最大の魅力は声なんです。僕と彼女の出会いは『AKB48のオールナイトニッポン』でした。深夜のガソリンスタンドでバイトをしていた僕は、場内清掃をする際に、AKB48のオールナイトニッポンをリアタイで聞くため、片耳だけにイヤホンをさながら労働に励んでおりました。そんなある日。いつものようにラジオの放送を聞いていると、僕が好きな系統の高い声で喋る子がいるではありませんか。それが佐藤亜美菜さんだったんです。
「メッチャかわいい声の子がいるやん」と、掃除をおろそかにしてバイトリーダーから睨まれながらも聞いていると、そのかわいい声で紡がれるのは〝毒舌〟と〝下ネタ〟の嵐。リスナーから届いた佐藤亜美菜さんへのdisりメールを読ませれば「うるせぇなぁ、もう送ってくんじゃねぇ!!」や「今日の『指原莉乃』の下着の色を発表します!」などなど……自分が感じた事、思った事、面白そうな事を全て言っちゃってる感が凄かった。
これこそが『ラジオ』であり……これこそが佐藤亜美菜の持ち味なんだ!! と感じさせられました。今現在も、その『佐藤亜美菜節』は健在。毎週月曜日文化放送にて放送中の『佐藤亜美菜のアミメン』の中でも、その〝彼女らしさ〟を存分に発揮しています。
②表には見せない影の努力
そんな佐藤亜美菜さんですが、実は超努力家な1面もあります。AKB48のメンバーだった頃、運営に推されているメンバー(通称〝推され〟)では無かったので、AKBシアターで行われる劇場公演には出演出来ませんでした。
しかし、急な欠員が出た時にアンダー(補助要員)として出演できるようにと備えて、自分のチーム以外の公演曲の歌とダンスを全て覚えていた――という伝説の持ち主です。
③決して『過信』ではない『自信』
佐藤亜美菜さん自身がAKB48の大ファンであり、「AKB48を好きな気持ちはメンバーの誰にも負けません」と自信満々で啖呵を切るほど。この自信が佐藤亜美菜さんらしさに繋がっているんです。
TVアニメ『AKB0048』においては、主役9人の声優をAKB48グループのメンバー総勢200人からオーディションで選出することになったのですが、佐藤亜美菜さんは「これは私のための仕事、負ける気がしない」と宣言しました。
その言葉通り、オーディションに合格。見事『一条友歌』役を勝ち取ったんです。円盤の特典映像では「声優選抜に選ばれたのは奇跡だと思っているか?」という質問に対して、オーディションの合格者9人のなかで1人だけ「NO」と答え、「ここでならなかったら何のために生きてきたのか分からない」と覚悟の強さを見せつけてくれました。努力して来たからこそ。いや、努力してないとこんな事言えないですよね。
■まとめ
佐藤亜美菜さんは、僕が推しているアイドルで唯一【実物を見た事ないのないアイドル】なのです…。熊本の片田舎で生活していた僕は最寄りの握手会会場は福岡。握手会のために全国を旅するお金も時間も無かったので、『福岡マリンメッセ全国握手会』にしか行ってませんでした。
上記した通り運営から推されていた訳では無いので、AKB時代でも福岡まで来てくれる事は多くありませんでした。推し始めてからは1回も来福していないため『会いに行けるアイドル』に会えに行けずじまい。
今となっては『ラジオパーソナリティ』と『声優』としてお仕事してますので、これからも実際に話せる事はほぼ無いでしょう…辛い。どなたかお客様の中に大和事務所の関係者の方はいらっしゃいませんか!? それでも僕は佐藤亜美菜を「愛したい、愛されたい、でもやっぱり愛したい!!」どこから目線か分かりませんが!! どうぞ、これから『佐藤亜美菜』をよろしくお願いします!!
SHOWロンポウ