今だからこそ始める!フィギュアヘッズをプレイした方がいい3つの理由
連続ゲームプレイ時間が10時間を越えてくると、フィクションとリアルがごっちゃになってきますね
……これがゲーム脳……!!
さて。
皆さんは最近、ゲーム、してますか?
私はもっぱら『フィギュアヘッズ』をプレイしております。座椅子とお尻が溶け合って、一つになるんじゃ……ってほど、ひたすらプレイしております。
先日、アーケード版となる『フィギュアヘッズエース』も稼働し、話題のeスポーツにもなっている本作。
スクウェア・エニックスが送る、新感覚ストラテジックシューター、と銘打たれた『フィギュアヘッズ』は、5vs5のオンライン対戦モードを主とするゲームです。
2footと呼ばれる二足歩行のロボットと、それに付随する2体の僚機を操作して勝利を目指します。飛び交う銃弾。武骨な機械の巨人……それだけでも相当クるものがあるんですが、何故か周りにプレイしている人がいない!!
そこで、少しでもプレイ人口増加に繋がれば良いと言う思いで、フィギュアヘッズをプレイした方が良い理由を書いてみたいと思います。
1・メカ好きには堪らない!あの巨匠もデザインを手掛ける魅惑の2footたち
まず、お伝えしたいのはなんと言ってもロボットのカッコよさ、です。彼らは、ガンダムやコードギアスのように、スタイリッシュなデザインを持つ訳ではありません。(もちろん、そういう機体もありますが)
どちらかと言えば、アーマードコアやフロントミッションのように、メカメカしいシルエットをしています。全身からケレン味が溢れ出るような立ち姿は、メカ好きには堪らないはず。
ガンダムやコードギアスのように空を飛んだりはしませんし、ド派手なレーザー兵器も持っていません。それが逆にイイ。
いやね。高速で空を飛んでも、月の光を浴びて発射する極太レーザー兵器もいいんです。SF!って感じも好きなんです……でも、それ以上に好きなのは「兵器然とした人型の機械」じゃないですか?違う?うるせぇ!
また、メカデザインには名だたるクリエイターが名前を連ねているところも見逃せません。
Aaron Beck(アーロン・ベック)
→代表作/経歴
アーロン・ベックは、独特の世界観かつ重厚なビジュアル表現で、映画やゲームを問わず数々の作品を手掛けている。彼のセンスにより制作された映画などはハリウッドでも大きな話題になっている。
John Park(ジョン・パーク)
→代表作/経歴
トランスフォーマー/ロストエイジ(映画)
Hawken(ゲーム)ジョン・パークは、映画/ビデオゲーム業界で活躍中のコンセプト・アーティスト。上記代表作に限らず、世界中で様々な作品を手掛けている。
Darren Quach(ダレン・クアッチ)
代表作/経歴
ラチェット&クランク(ゲーム)
Hawken(ゲーム)
ダレン・クアッチは、エンターテイメント業界で活躍するコンセプト・デザイナー。ラチェット&クランクをはじめとしたビデオゲーム作品も多く手掛けている。ビデオゲームに限らず、フリーランス・アーティストとして様々なエンターテイメントプロジェクトにも取り組んでいる。
こんな方々がデザインされているメカニックが悪いハズがない!これだけでも一見の価値アリ、ですよ。
2・フィギュアヘッズのコラボタイトルは「まさかの」タイトル揃い
最近ではゲーム×他作品というコラボレーションも、何ら珍しいことではなくなりましたね。この手の話題で言えば、先日サイゲームスが配信するデジタルTCG・シャドウバースがFate/stay nightとコラボしたのが記憶に新しいと思われます。
そして、この「コラボレーション」はフィギュアヘッズにおいても例外ではありません。先日も、あるタイトルとのコラボレーションイベントが始まりました。そのタイトルとは、なんと『太陽の牙ダグラム』!度肝を抜かれました……。
フィギュアヘッズは過去にもこう言ったコラボをしています。
そのタイトルを一気に見てみましょう。
- 機動警察パトレイバー
- フロントミッション
- 天元突破グレンラガン
- ゼノギアス
- スクールガールストライカーズ
- NO MORE映画泥棒
- 初音ミク
- 装甲騎兵ボトムズ
- みんなでスペランカー
- ダライアスバーストクロニクルセイバーズ
- 太陽の牙 ダグラム
- ロード・オブ・ヴァーミリオン
ロボットが出てこないタイトルとコラボしちゃうのもフィギュアヘッズ!ラインナップが斜め上!だがそれがいい!中でも、機動警察パトレイバーのイングラム、装甲騎兵ボトムスのスコープドッグ、太陽の牙ダグラムのラウンドフェイサーが実際に動かせるゲームなんて他にはないですよね。(ベルゼルガDTやグリフォンetc……だって動きます)ホントにすごい事だと思います。
3・これがスクエニらしさ?キャラゲー要素をも含んだフィギュアヘッズ
さて、そろそろロボットの話ばっかりでお腹いっぱい……という方が出てきそうですね。安心してください。フィギュアヘッズには美少女もいまァす!それがコチラ。
彼女たちこそ、「フィギュアヘッズ」と呼ばれる人工知能。
ここで華麗にタイトル回収をしていくワケですね。
このフィギュアヘッズの世界観では、2footと呼ばれるロボットにAIである彼女たちをインストールして動かしている……という設定。なので、実際に彼女たちが動いたりする訳ではないのですが、固有のスキルやアナウンスで戦闘をサポートしてくれます。
それに、髪型やコスチュームの変更も可能!フィギュアヘッズ自体はゲーム中通貨で購入出来るので、カネで買ったオンナを自分好みの格好に染め上げることが出来るってワケです!(歪んだ解釈
また、デザインも、多くのイラストレーターが一人一人デザインされています。現在このフィギュアヘッズは総59勢人!期間限定配信で、今では入手出来ないモノもありますが……きっと、アナタの好みのタイプのフィギュアヘッズが見つかるはずです。
5vs5、僚機を含めれば実に20vs20のロボットによる、大規模な戦闘を楽しめるフィギュアヘッズの魅力、少しでも伝わりましたでしょうか?(スクエニさん、もっと宣伝しようよ!)
TPS +RTS +萌え要素を持った硬派なロボゲー「フィギュアヘッズ」
さぁ、みんなでLet's play!!
…
……
………忘れてました。
フィギュアヘッズはPCまたはPS4にて、無料でプレイできます!
無料で!
では。
肥後ばいそん
(今回、使用している画像などは公式サイトよりお借りしたものです)